廃盤商品となりました。
プーリーを付けたら絶対に必要な部品です！ノーマルのままだとベルトが
切れてしまいます！！
当パーツはアドレスV125のチューニングには必ず必要なフェイス面
(ベルト当たり面積)を高速側にワイドレンジ化したフィクストドリブンコンプリートです
ドリブン�兇�SS1／32レース等を意識した強化と、フェイス面をより「鈍角」へと
チューニングしたパワー重視車対応になりました。
より鈍角になったフェイス面がスタート時のベルトの挟みこみ力をより大きく伝え
スムーズに最高速まで変速します。
アドレスV125の駆動系をチューニングする場合、プーリーを大径化して変速率をワイドレンジにした時、Vベルトはプーリー側で大きく変速した分、リアのドリブン側
(トルクカムとフィクストドリブン)では、中心に向かって喰い込んでいき、プーリー側とドリブン側の変速差が大きくなった分スピードアップしています。
これは、プーリー側とドリブン側で挟みつけているVベルトがグリップしている場合の話で、市販のほとんどのマシンがこれに当てはまります。
しかし、V125はノーマルのフィクストドリブンフェイス面が狭いため(オス側のトルクカムのベルト当たり面積が狭い)ワイドレンジ化した他のパーツと組み合わせると、片方だけでVベルトを挟みつけている状態になり、高速側に変速した時、Vベルトを正しく挟みつける事ができなくなり、スリップ等を起こし、ベルトに重大なダメージを与えそのままにして置くと走行が困難になります。
当パフォーマンスフィクストドリブンは、フェイスの中心側(高速側)にフェイス面を大きくワイドレンジ設計した、チューニングマシンのためのスペシャルフィクストドリブンASSYです。
組み込む事により、駆動系のどんなパーツを取り付けてもバランスよくスタートから高速側まで、ベルトに負担を掛ける事なく安定した変速を実現します。
●ベアリング類圧入済みですから、面倒な組み立て無しで、そのまま取り付けできます。
アドレスV125駆動系チューニングの為の基礎パーツです。
プーリー/シーブを取り付けたV125には、必ず必要なパーツです。
※当ＨＰ「トピックス」に写真つきの詳しい解説があります。
http://www.chameleon.cx/topic-2.html
是非一読してください。
写真下左側はノーマルのフィクストドリブンです。大きく変速させて
ベルトが内側に食い込むと「面」が無くなり脱線のようになりベルトが
剥離を起こして切れてしまいます。
写真中は当社フィクストドリブンです。
ベルトのあたり面が内側に大きくあるので脱線せずにベルトをきれいに
挟みつけダメージを与える事無く最高速に達します。
写真右側はドリブン付け根部分のアップ写真です。
力のかかる付け根部分はトラブルにならないように強力に補強が
入っています。美しい特殊溶接で二重になっているのがわかります。
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