廃盤商品となりました。 バッテリーの「今の状態」が解る!!
小型で防水の汎用型ボルトメーターです。
12ボルト車なら簡単に装着可能です。
(縦35mm×横51mm×厚さ13.5mm)
場所を選ばない小型ボルトメーターは車体の「キーON」の時に12V電流がながれる所なら何処でも接続OKです。
後はグランド(アース)をとるだけ。ボディアースでもOKです。
(通常はキーBOXなどのアクセサリー配線などから取り出しますがメーターパネル内や車体の何処でも12Vが流れてればOKです。ただしバッテリー直で繋ぐとキーを切っても表示が消えません。ご注意下さい)
本体裏面には両面シールがついていますので、お好きな場所に貼り付けてご使用いただけます。また軽量なので何処にでも貼り付け可能です。
LED表示により晴天の日中でも視覚性良好です。
バッテリーの状態が一目でわかり、不意のトラブルになる前兆や走行中の充電状態が一目で解ります。
●取り付け後、「キーON」にしてエンジンをかけない時
今のバッテリーの状態を示します。この時電圧が12Vを大きく下回り
11V前後になる様でしたら、バッテリーの寿命や充電不足などが解ります
(チョイ乗りを繰り返すとセルモーターで使った電力を走行中に発電充電
する前に乗り終えてしまい、バッテリーは弱って行きます。このような
場合が充電不足です。通常充電器で充電すれば問題ありません)
※セルモーターは12Vを切っていても回ります。どのくらいまで下がっても
大丈夫かはバイク固体によって異なります。
●エンジンをかけている時
エンジンが発電を行い充電をしていますので通常は12Vを大きく上回ります
バイクによっては13.5V辺りまで上がるものもあります。
アイドリング時と走行時(4000回転位)では数値が違います。
通常はアイドリングより回転が上がると電圧は上がりますが、高回転過ぎると
トランジスタ点火の場合、点火電力に取られてしまう分が出て少し落ちたり
します。
エンジンをふかしても11V前後だったり著しく低い電圧の時は充電系統の
故障が疑われます。
このようにエンジン始動中でも色々な事がわかります。
特に冬場などのエンジンコンディションチェックには欠かせない物です。
メーターパネル横のドレスUP効果も高い実用的な機能パーツです。
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